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気と肺癌

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気と肺癌  (by小川新)

喫煙が肺癌の原因であるとアメリカ国立衛生研究所が主張しはじめのは約四十年前だが、その主張に私は疑問を持っていた。その頃の小生は、肺癌の手術を年間十数例実施しており、手術をしながら何が癌の原因なのかを考えていた。

ある時、二人の肺癌患者を同一人物と勘違いした。
手術後一週と二週の肺癌患者が二人、別々の個室に入院していました。
一人の肺癌患者を診察しもう一人の患者の部屋入るや否や、「この患者はもう済んだ」と思ってその部屋を出てしまった。

この勘違いは如何なることであろうかと思い巡らした。
おそらく私は、この二人の肺癌患者に共通の雰囲気を感じたに違いないのであろう。

それは何であろうか。
肺癌の「気」とは何であろうか。

付き添いの奥さんにこう質問をしてみた。
「ふだん、家の中で嬉しいことがあった時にご主人は一緒にお喜びになりますか」と。すると「主人は一緒に喜んでくれないのです」という答えだった。

喜べない無意識の憂鬱の原因は何であろうか。
先天性気質ともいうべき深い鬱の原因を観察してみると、そこには供養を待っている先祖の霊があるような気がしてならない。
ここに肺癌の原因としての気滞(気の滞り)があるという事になるのです。

心の奥深く潜む鬱の気を晴らすには法華経信仰による「自浄其意(じじょうごい)」する他はないと思える。
最大の良華はお題目修行しかないようです。

近年、癌をはじめとする難病と脳神経系を主とする「心のあり方」が非常に関連深いことが分かってきた。

二十年前、日本で最初に心身医学講座を設立された九州大学の池見酉次郎名誉教授によれば、癌末期患者を追跡調査した結果、五人の完全治療患者を見出し、その患者に共通する精神構造があることに気付いたというのです。
その人たちは「今日生かされていることが有り難い、今日の命に感謝し喜んでいる」というのです。

約二十年前、これを日本で報告すれば新興宗教と間違えられるということがあつたが、この五六年、先生の心身医学が国際的に再評価されてきています。

しかしいまだに多くの医師は、癌治療に手術、放射線治療そして抗がん剤治療という三つの選択肢しかないようであるが、もっと気、こころ(心)のことも知るべきでしょう。

「みのぶ」掲載

 ーbyOgawaArata

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“自浄其意”
自ら其(そ)の意(こころ)を浄くせよ

“諸悪莫作・衆善奉行・自浄其意・是諸仏教”
一切の悪を作すこと莫れ、まさに其の善を奉行すべし、自ずからその志意をめよ、是則ち諸仏の教えなり

この四句の偈は迦葉仏の禁戒の偈です

 ーbyささふね

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